2019年2月10日、大阪フィルハーモニー交響楽団 弦楽四重奏 クァルテット・ロッソの皆さんが演奏する「第3回 やまんねき音楽会」が開催されました!
冬まっただ中、寒さが厳しい季節ですが、今回もたくさんのお客様がご来場くださいました!😊🤲
今回の公演ではヴァレンタインも間近ということで、ボロディンが妻への愛を告白して20年目に作曲した「弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調」を中心に、白雪姫の「いつか王子様が」、ワーグナー作曲「ジークフリート牧歌」など”愛”がテーマの楽曲がたくさん演奏されました!🎻❤️
▲ビオラの岩井英樹さん
▲バイオリンの宮田英恵さん
▲バイオリンの黒瀬奈々子さん
▲チェロの石田聖子さん
音楽家のほか、科学者、医師など、さまざまな顔を持っていたロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディン。30歳まで作曲を正式に学んだことのなかったボロディンが「弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調」をはじめとする多くの素晴らしい楽曲を生み出せたのは、まさに純粋な音楽への愛そのものです。
▲新しくできた中庭のウッドデッキでワインを片手にブレイクタイム。
大好評のうちに終了しました第3回公演!早くも第4回やまんねき音楽会の開催が決定いたしました
次回の開催日は2019年5月12日(日)
第4回公演ではフランスの作曲家ラヴェルの「弦楽四重奏 ヘ長調」が演奏されます。印象派とアールヌーボーがクロスする刺激的な時代の名曲を、ぜひお楽しみください!🇫🇷🎻✨
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