■日時：2022年11月26日 （土）
14：00〜17：00（開場13：30）
■会場：茶吉庵（ちゃきあん）
■定員：20名
■参加費：8,800円（税込）
■主催：松本郁子（Instagram ＠iku__teterasu）
■13：30開場（受付開始）
■14：00開演
「TAKARA piano live 2022 in Osaka」
参加者ひとりひとりに向けて、即興で曲を降ろしていただきます。
■17：00終演
■お問合せ
https://pro.form-mailer.jp/lp/e33aba71268394#form
大地に流れる 古の記憶 に導かれ
わたしたちは いま ここに 集っている
すべてのはじまりの起点
いのちの誕生と死を想う
今 ここに
肉体をもち 生きていること
ここにある”いのち”の奇跡を
身体中で感じる瞬間
星の瞬き が道を示し
大地 が情熱を呼び醒ます
莫大なエネルギーが動きだした
わたしたちは
喜びそのもの
美しさそのもの
ひとりひとりの
生きてきた道のりのすべてが輝き
待ち望んでいた未知なる道が
はじまる
tomoさんに出逢ったのは、10年程前。
当時の仕事先で訪問した、長野県安曇野市でのイベントでした。
初めてtomoさんの奏でるピアノの音に触れたとき、
私の中に流れていた時間が止まり、その世界に引き込まれ、
気付くと、涙が頬をつたっていました。
それまで、ピアノの音楽なんて聴くことがなかった私。
聴いていたのは真逆の音楽ばかり。
ですが、その日を境に、いつしかtomoさんの奏でるピアノを聴くことが
私の人生において、欠かすことのできない時間となりました。
これまでに過ごした人生のターニングポイント、地元を離れ、出産、子育てに、母との別れ・・・
その度に、tomoさんのピアノは、私に寄り添ってくれ、励ましてくれ、幾度となくその優しさに救われてきました。
私にとって
tomoさんのピアノは、ただ聴くだけで、魂に響き渡り
内なる自分の存在までもが喜びを感じる音だったのです。
今回、西日本で初めて「TAKARA piano live」が開催されるにあたり、
tomoさんのいちファンだった私にお声がけいただき、大阪での開催が実現しました。
そして今回は、特別に
ご参加していただける皆様、おひとりおひとりに向けて、曲をおろしていただくliveとなります。
tomoさんのピアノで、来ていただける方の毎日が、明るく照らされますように。
tomoさんのピアノで、来ていただける方の荷が、ふわっと軽くなりますように。
tomoさんのピアノで、本来のご自身に、還れますように。
そんな想いを込めて、開催させていただきます。
また、開催場所は、大阪という土地に暮らしてから８年間、ずっと住まわせていただいている八尾という土地を選びました。
八尾は、人情味溢れ、いつでも温かく見守ってくれる、私の大好きで大切な場所です。
そんな私の大好きな土地、八尾×tomoさんのピアノ、そして皆様のエネルギーの調和が生み出す
「TAKARA piano live in Osaka」で、神秘的で心安らぐひと時をお過ごし頂けたら幸いです。
ikuko
Pianist 朋
熊本県生まれ 神奈川県育ち 長野県在住
５歳からピアノを習いはじめ、クラシックで鍛錬された力強い音色と
JAZZや個性派アーティストとの共演で培った
自由に広がる即興センスが持ち味。
聴衆ひとりひとりが、
自然とひとつになるような
壮大な音のフィールドを生み出す音楽家/ピアニスト。
都会暮らしから一転、山の上の築100年の古民家に暮らし14年。
山や虫・獣・鳥など、大自然と共にある暮らしと、子どもを自宅でプライベート出産する経験を通し、いのちの神秘を体感してきた。
暮らしの営みが音楽制作活動に多大な影響を与え続けている。現在4人の子育て中。
2019年から、
独自のコンセプト”いのち” ”美” ”喜び”の体感を提供するコンサート企画運営をはじめる。
未来を担う存在を力づける”音の力”を信じ、大地と繋がり、声なき声に耳をすませ、前進してきた。
コンサートを開くその土地に暮らす人々とのご縁に導かれ、共に力を発揮し、歩み、コンサートが実現してきた。
秋田県での2days piano liveツアーは毎年開催へ至り、3年目の2021年には満員御礼となった。
今年の夏7月、秋田からはじまったTAKARA pianoリトリートLiveが、長野県にて開催。
旅はつづく。
日本は東北から九州、世界はスリランカでも、ライブ演奏してきた。
国・文化・価値観を超えた・・絵画・踊り・ボイス・映像・空間などとのコラボレーションを好む。
Love&Peace
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