【レポート】水が繋ぐ人の縁『水のえにし展』

【レポート】水が繋ぐ人の縁『水のえにし展』

2019年6月17日より、大好評開催中の「水のえにし展」✨ いよいよ折り返し日となりました!🤲 梅雨の時期ですが、おかげさまで、気候にも恵まれ、気持ちのよい中休み日が続いております!☺️🤲✨
今回は展覧会にご出展いただきました水作家さんをお一人ずつご紹介していきたいと思います!🤲✨

渡邉加奈さんの作品

▲生命の根元である海をテーマに作品を制作されている渡邉加奈さん。海という、悚然たる存在を畏敬や畏怖の思いを込めて、平面、 立体、 インスタレーション、映像、あらゆる技法を用いて表現されています。

和みうし亭 六桜さんの作品


▲「うみうし」と「和菓子」という異色の組み合わせで、アクセサリーを制作されている和みうし亭 六桜(なごみうしてい ろくざくら)さん。和菓子に包まれたうみうしは、愛らしさと共にユーモアたっぷりで、見ている人を思わずクスッと笑顔にしてくれます。

誘牙さんの作品

▲透明水彩で金魚を描かれている誘牙(ゆうが)さん。”日常に寄り添うように美しいものをただただ美しく”をテーマに作品を制作されています。華の間をたおやかに泳ぐ金魚の姿は、まさに優雅そのものです。

千崎輝幸さんの作品


▲オハジキを画材に金魚の作品を制作されている千崎さん。オハジキの一つ一つにアクリル絵具で金魚を描き、さらにそのオハジキを金魚の形に並べ、大も小もまるごと金魚を表現されています。先日、千崎さんの地元、兵庫県赤穂市で開催された個展では、3000人の方がご来場されました。

仲尾政伸さんの作品


▲水に浮かぶ波紋をテーマに作品を制作されている仲尾さん。リアルな光りの印影とともに描き出された波紋は、描かれた水の時間や、匂い、音までも、臨場感たっぷりに表現されています。

ChiHaruさんの作品


▲水に住む生き物を廃墟や廃工場など共に描いたChiHaru(ちはる)さんの作品。その作品はどれもメッセージ性が深く、描かれた、打ち捨てられた景色と、そこで泳ぐ水の生き物たちは、私たちに現実の世界とは何かを問いかけてきます。

水の神を祀る河内水分神社の一社、恩智神社のお膝元にある茶吉庵に集った水をテーマにした作品たち🤲✨ その作品は行雲流水のごとく、様々な形で、美しく輝いています!✨

水のえにし展

◆出展作家◆
千崎輝幸
ChiHaru
仲尾政伸
誘牙
和みうし亭 六桜
渡邉加奈

◆開催日時
2019年6月17日(月) ~ 6月23日(日)
12:00 ~ 18:00まで
(最終日は16:00まで)
※入場無料

◆開催場所
茶吉庵ギャラリー
〒581-0883大阪府八尾市恩智中町3丁目-1
公共交通機関をご利用の場合は「JR環状線 鶴橋駅」から徒歩で「近鉄 鶴橋駅」へ。「近鉄大阪線」普通にて「恩智駅」下車。 徒歩8分。

◆お問合せ
Tel:072-943-7007
E-mail:info@chakichian.co.jp

◆備考
・近鉄大阪線「恩智駅」下車 徒歩8分。
・会場に駐車場はございません。お車でお越しの際は駅周辺のコインパーキングをご利用下さい。
・駐輪スペースは茶吉庵入口前と中庭になります。

   

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