茶吉庵について

名前の由来

木綿問屋を営んできた萩原家は、代々『茶屋吉兵衛(ちゃやきちべえ)』の屋号を受け継ぎ商売を営んできました。

そして、その名前は周囲の人々から親しみを込めて『茶吉(ちゃきち)』という愛称で呼ばれていました。

今回、この古民家を再生するにあたり、この空間を茶吉から取り『茶吉庵(ちゃきちあん)』と命名しました。

沿革

1600頃

肝煎として恩智に屋敷を構える

1600頃
1750頃

河内木綿問屋を開業

1750頃
1876

恩智郵便局を開局

日本初の郵便局舎

1876
1888

木綿問屋を閉鎖
萩原織布工場を設立
茶吉合資会社を設立

1888
1935

萩原織布株式会社を設立

1935
1941

織物工場を軍需工場に転出

1941
1945

アメリカ軍が軍需工場を接収

1945
1946

織布業に復帰

1946
2018/04

合同会社茶屋吉兵衛を設立

複合施設として活用を開始(こけら落とし)

2018/04

プロジェクトメンバー

新井 千春
Chiharu Arai

【茶吉庵への想い】
萩原氏の建物への思い入れや「建物を残すことで過去の庶民の暮らしを次世代に伝えたい」「元河内木綿問屋として河内木綿を繋いできたい」という想いに共感しました。
人と建物、人と人が関わり合い楽しい時間を共有することで、持続的な町や空間になっていくのではと考えています。

【人物紹介】
地元である八尾市を面白がろう!という思いで八尾市にて起業。
代表取締役を務める(株)SORASIAでは、古民家や空き家も地域資源として活用方法を
地域全体で探ることでエリア価値向上にも繋がるのではないか、と考え、八尾市の魅力を丁寧に発信している。
地元出身者たちで運営するローカルメディア『八尾ラボ』も更新中。

谷 拓也
Takuya Tani

【茶吉庵への想い】
DIYで茶吉庵を再生させるだけでなく、DIYを通じて ‘人と人の輪’ を繋ぎ、多くの人が交流する場として再生できるようにフォローしていきます。

【人物紹介】
1986年1月生まれB型
2018年にRe:Lab(リーラボ)として独立。
木をメインにおもちゃ・家具・内装などのモノづくりをしたい一般の人向けの講師や、地域コミュニティづくりを行う。
幼稚園や小学校などを中心に、木を使ったモノづくりを通じて、環境や日本の伝統文化について学ぶ授業や講座・イベントを開催し、木育活動中。

櫻井 砂千子
Sachiko Sakurai

【茶吉庵への想い】
私は20年間のアメリカ滞在を経験し、日本の古くていい物にとても価値を感じます。
茶吉庵も、築250年の間、大切にされてきた歴史があります。
残すことの価値は大いにあり、少しでもお力になれたらと思います。

【人物紹介】
謎のアジア人。
ゴルフインストラクターでもある英語講師。
趣味は、週1回のテニス。

濱谷 宗慎
Munechika Hamatani

【茶吉庵への想い】
古民家という日本の住空間だからこそできる展示で、世界に発信していける。
まだ見ぬアーティストを発掘し、多くの方に、日常生活にアート作品を取り入れる素晴らしさを発見していただける。
茶吉庵をそんな ‘和と輪’ を育むことのできるギャラリーにしていきたいと思っております。

【人物紹介】
1982年 大阪生まれ。
大阪南河内を拠点にフリーランスのイラストレーターおよびデザイナーとして活動する一方、美術作家としても活動中。
郷土をテーマにした切り絵作品や、’日常に彩りをそえる小さなアート’ をコンセプトにした作品を制作する。

石川 靖之
Yasuyuki Ishikawa

【茶吉庵への想い】
茶吉庵19代目オーナー萩原浩司さんとは、中学時代からの友人です。
「江戸時代から続くこの古民家を町のランドマークとして残したい」という彼の想いの実現に向け、私のマーケティングスキルやネットワークを最大限に駆使してサポートしたいと思っています。

【人物紹介】
東京オリンピックのあった 昭和39年10月21日生まれ、天秤座のA型。
生まれも育ちも大阪府八尾市。
趣味は、音楽と落語。
自身が代表取締役を務める(株)アイズにて、主にマーケティング領域でのプランナー・ディレクター・ファシリテーターとして活動中。
大阪経済法科大学および大阪市立大学にて、マーケティング関係やキャリアデザイン論の講師も務める。

アクセス

住所

〒581-0883 大阪府八尾市恩智中町3丁目1番地

🚆近鉄大阪線 恩智(おんぢ) 駅 徒歩11分
🚗無料駐車場あり *台数に限りがございます。

電話番号

072-943-7007 担当:ハギハラ

メールアドレス

info@chakichian.co.jp

オーナー挨拶

オーナー・萩原浩司
萩原 浩司 – Koji Hagihara –
1964/10/28 大阪府八尾市生まれ
2017年 19代目『茶屋吉兵衛』を襲名
大阪府書店商業組合 副理事長
阪奈トーハン会 会計幹事
柏原市図書納入組合 組合長
BOOK EXPO 2011~2013 実行委員会 代表幹事
本真会(ほんまかい) 事務局長

日頃より格別なご高配を賜り有難うございます。

萩原家は、江戸時代より代々、木綿問屋を営み、明治以降は機屋(織物工業)として、地場産業であった河内木綿一筋で生計を立ててきました。

1993年、織布業からは完全撤退しましたが、「受け継いだものを後世に伝えていきたい」という想いから、この建物を維持・保存することを決意いたしました。

現代社会において、個人の力でこの古民家を維持していくには限界があります。
現在、プロジェクトメンバーにも支えられながら、茶吉庵を、これからも老若男女の多くの皆さんに喜んでいただける空間へと育てていきたいと思っています。

建物の再生完了には、今後まだ20年以上の歳月を要する見込みです。
今後とも皆様のお力添えと、ご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

合同会社 茶屋吉兵衛 代表