【レポート】猫・百花繚乱!『梅鉢展』

2022年2月25日より開催の『梅鉢展』
可愛らしい猫ちゃんからユニークな猫ちゃんまでバラエティ豊かな猫作品が集まった今展。猫ファンの方はもちろん、たくさんのお客様に狂喜乱舞いただいております。
会期も残すところ一日となりましたので今回の出展作品をご紹介してまいります。

山田貴裕さんの作品



▲国内外問わずたくさんのファンがいらっしゃる山田貴裕さんのペン画猫作品。ペンによる毛の一本一本の描写は柔らかく繊細で、塗り重ねの濃淡を活かした瞳はモノクローム独特の深みがあります。

星響子さんの作品


▲星さんの柔らかな色遣い描かれた水彩画の子猫作品。つぶらな瞳、桃色の口、子猫特有のフォルムと表情は思わず抱きしめたくなる愛らしさです。

平尾れんさんの作品



▲平尾さんの水彩画猫作品。淡い色づかいで時に写実的に、時に幻想的に描かれた猫はいろんな表情を持っています。今回はイラストレーションの招き猫作品もあります。

シモちゃすけさんの作品




▲シモちゃすけさんの猫作品、水彩画、色鉛筆、極彩色のカラフルな梅色の猫など、多彩な表現で猫を描いています。

手造り布人形みの里さんの作品


▲みの里さんの布猫人形作品。レトロで懐かしく哀愁を誘う風天の寅猫ちゃん。丁寧な手仕事で、作品には今の暗い時代を吹き飛ばし、明るい前向きな風を吹き込みたい思いが込められています。

atelier-kika中本旭映さんの作品




▲中本さんのアクセサリー猫作品。今回は彫金による作品も初出展。型取りから、鋳造、研磨と多数の工程を経て制作された彫金猫はひときわラグジュアリーな輝きを放っています。

堀川雅仁さん(山本コミセン講座有志+㊙︎)の作品

▲重厚感ある堀川さんの油絵作品。右「キャッツアイ」の瞳はガラスをはめ込んだ5重構造でどこから見ても目が合います。左「シュレイディンガーの猫」量子の狭間の猫は人間真理を見通しているかの様です。

春曄さん(山本コミセン講座有志+㊙︎)の作品

▲春曄さんの日本画作品。シンプルな構図で丁寧に書き込まれた猫は本当にそこにいるかのような存在感です。目線の先の蝶が良いエッセンスななっております。

石川和子さん(山本コミセン講座有志+㊙︎)の作品

▲石川さんの透明水彩作品。シーンと共に見せる一瞬の可愛らしい猫の表情を見事に捉えています。素材や表現方法による風景の魅せ方もお上手です。

八木陽子さん(山本コミセン講座有志+㊙︎)の作品

▲絵本の挿絵の様な可愛らしいイラストレーション作品。背景の楽譜は八木さんが作曲を手掛けられた東大阪市の音楽ホールの一節です。ご本業はピアニスト。

中出安子さん(山本コミセン講座有志+㊙︎)の作品

▲行きつけの喫茶店の風景を描いた水彩作品。ゆったりと流れる穏やかな時間が絵の猫から伝わってきます。ご本業は大阪芸術大学音楽学科教授で絵画、音楽、後進の育成とマルチにご活躍です。

輝之下えつこさんの作品



▲輝之下さんの切り絵猫作品。シティポップのテーマを得意とする輝之下さん。紙袋そのものを切り絵に素材にした作品はとても斬新かつオシャレです。

徳平薫さんの作品


▲徳平さんの色鉛筆猫作品。猫は徳平さんのメインモチーフであり、ファンタジックな世界観と癒しの表情は徳平の真骨頂です。

墨絵師 廣田安洋さんの作品


▲廣田さんの墨絵猫作品。普段抽象画の墨絵を描かれている廣田さん。抽象的要素で描かれた猫という具象存在を描いた作品は非常に神秘的です。

kirittaiさんの作品



▲kirittaiさんの猫作品。今回キャットタワーも用いたkirittai(立体切折紙)作品はポーズなど自由自在で、猫の躍動感、臨場感たっぷりです

kayoko nani o ola’a Yanagishimaさんの作品



▲リボンレイによる猫作品。通常動物をモチーフとすることがないリボンレイですが、たくさんのリボンを使ったレイはモフモフのしっぽを彷彿とさせ猫感たっぷりです。

櫻屋蜃気楼さんの作品


▲櫻屋さんの粘土造形猫作品。猫又など櫻屋さん得意の妖怪要素も入った作品は健在で、今回は手足の可動ギミックのある作品にもチャレンジされています。

片翼さんの作品


▲片翼さんのペン画作品。細やかな模様、淡い着彩と共に描かれた猫ちゃんはとても繊細です。作品の要所に施されたラメ水彩がとても上品です。

山田明輝子さんの作品



▲山田明輝子さん筆による猫作品。朱と黒の和の色使いのコントラストと対象に、ホッとするゆるい画風のとても魅力です。

種族まるごと愛する人が多い猫という生き物。今回そこへさらに、作家の皆さんの手によって作品として愛が注がれ、猫の魅力が何倍にも膨れ上がりました。
猫は昔からさまざまな作品やアートシーンに登場しています。そこを考えると猫と芸術、人間は切っても切れない何かで繋がっているのかもしれません。

梅鉢展

◆出展作家◆
atelier-kika 中本旭映
片翼
Kayoko nani o ola’a Yanagishima
輝之下えつこ
Kirittai
櫻屋蜃気楼
シモちゃすけ
墨絵師 廣田安洋
手造り布人形 みの里
徳平薫
平尾れん
星響子
山田明輝子
山田貴裕
山本コミセン講座有志+㊙︎

◆開催日時
2022年2月25日(金) ~ 3月2日(水)
12:00 ~ 18:00まで
(最終日は16:00まで)
※入場無料

◆開催場所
茶吉庵ギャラリー
〒581-0883大阪府八尾市恩智中町3丁目-1
公共交通機関をご利用の場合は「JR環状線 鶴橋駅」から徒歩で「近鉄 鶴橋駅」へ。「近鉄大阪線」普通にて「恩智駅」下車。 徒歩8分。

◆お問合せ
Tel:072-943-7007
E-mail:info@chakichian.co.jp

◆備考
・近鉄大阪線「恩智駅」下車 徒歩8分。
・会場に駐車場はございません。お車でお越しの際は駅周辺のコインパーキングをご利用下さい。
・駐輪スペースは茶吉庵入口前と森の地蔵前になります。

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