◆開催日時:2023年6月30日(金)〜7月2日(日)
11:00〜17:00迄
◆開催場所:茶吉庵 米蔵ギャラリー
入場無料
※どなたでもお気軽にお越しください
▼どんなイベント?▼
伴たかし個展に個性的な出店メンバーが集まりました!
マルシェは3日間開催しますが、出店者は入れ替わります。
出店メンバー
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https://9xndy.hp.peraichi.com
伴たかしのエナジーアートライブもステージにて行います。
▼▼伴たかしプロフィール▼▼
伴たかし/猫暮良子
エナジーアート作家(書画・ライブアート・一本下駄愛好家)
『作品ないのに個展決定!』
昭和34年、大阪生まれ。6歳の時に父が急死。男の子だから母を守れと言われ子供心に必死で頑張ろうとしていた。
生き辛さを感じながらも、他人軸で長年過ごしていたが、アスペルガーと診断をうけて一緒にいた母と離れ離れに。そうして気落ちしてるところに、立て続けに交通事故に遭う。
こんなことなら、自分の好きなように生きよう!と決心し、新しい生き方にシフトしていく。
そして転機となったのが2021年に「あんたが作品!出力しいや!!」と人から言われたことで、作品がないのに展示場が決定し、実際に個展開催を実現したことだった。
そこから人繋がりで、作品出展や個展の話が舞い込み、水を得た魚のようにアート作品を次々と生み出す日々を送っている。
★実現妄想『猫暮らし〜そのままで生きれる場を創りたい〜』
活動の傍、辛かった少年時代に当時、よその子でも我が子のように地域ぐるみで迎え入れてくれたことに助けられていたことを思い出し、人と人がつながって生きれる場づくりを志す。
▼▼今回の個展のエピソード▼▼
会場のすぐ近くにある【恩智神社】にはうさぎ《卯》と龍《辰》が祀られており『う《卯》だつ《辰》があがる』と言われ縁起の良いことから、すぐ近くの【茶吉庵 米蔵ギャラリー】で開催する個展を【卯辰茶吉庵祭】と名付けました。
そして《火文》(ひふみ/一二三)は五行の『火』という文字から生まれた、伴たかしの文字遊び。『火』→『土』→『金』→『水』→『木』と年に一回5年間にわたる【伴たかし】の個展祭り計画の幕開けとなりました。
▼▼会場『茶吉庵』について▼▼
大阪府の東部、生駒山系高安山の麓=やまんねき=にある、築250年の旧河内木綿問屋であり地域の肝煎であった萩原家住宅のことです。河内木綿問屋の屋号は、茶屋吉兵衛。
代々萩原吉兵衛(茶屋吉兵衛)を名乗ってきました。
平成29年に保存・活用するためにプロジェクトチームを結成しリノベーションを開始。翌30年からは、一部で活用を始め、平成31年には国の登録有形文化財に指定されました。
母屋、米蔵、中庭ウッドデッキテラスは、レンタルスペースとして活用しています。
アクセス
住所
〒581-0883 大阪府八尾市恩智中町3丁目1番地
🚃近鉄大阪線 恩智(おんぢ) 駅 徒歩7分
🚗無料駐車場あり *台数に限りがございます。
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