【2021.12.4】な すんじゃ先生のキンジャンキムチ

【2021.12.4】な すんじゃ先生のキンジャンキムチ

●日時:2021年12月4日(土)
12時受付開始、12時半スタート、14時半終了

韓国で宮廷料理を学び、多くの人に料理という「種」を撒き続ける、な すんじゃ先生。韓国の人々にとって大切な行事「キンジャンキムチ」の会をすんじゃ先生が大阪・八尾の茶吉庵で開催します。築250年の古民家を快適にリノベーションした蔵で、今年一年の感謝と来年への希望をこめて特別なキムチを漬けませんか。年末年始にちょうど食べ頃となります。

限定10名の募集です。参加ご希望の方はどうぞお早めに。
*写真はコロナ前に撮影した韓国でのキンジャンキムチの様子です。

○すんじゃ先生が事前に具の下ごしらえをされ、当日はレクチャーを受けながら白菜の葉の間に各自で具を挟み込んでいきます。質問はご自由に。
○お持ち帰りいただくキムチは以下の通りです。
・キンジャン白菜4分の1株丸漬けを2個。
・キンジャン大根キムチ500グラム。
●参加費:5000円(振込手数料のご負担をお願いします)
●場所:茶吉庵(近鉄恩智駅より徒歩約10分)
●定員:10名
●主催:ねんね韓国料理教室
http://nasoonja.com/

担当:社納葉子
*十分な換気対策をおこなっております。
*手洗い、手指消毒のご協力をお願いします。
*参加希望の方はこちらにコメントをお願いします!
*会費は事前振込をお願いします。こちらに参加希望のコメントをいただきましたら、振込口座をお知らせいたします。お振り込みを確認した時点で予約完了となります。

<すんじゃ先生より 〜キンジャンキムチとは〜>
キムチは白菜や大根などの野菜に、塩辛、唐辛子、ニンニク、生姜などのヤンニョン(薬念)を入れ自然発酵させた韓国固有の滋養豊富な古くから韓国を代表する食品です。
野菜類の不足する冬に、キンジャンキムチ、キンはキムチの意味ジャンは倉のように多量に漬けるキムチの意味で春まで食べる主要な栄養補給源として活用されてきました。
塩辛、魚介類のたん白質、乳酸菌、ビタミンC、を多く含み、無機質のカルシウムやナトリウムを含むアルカリ食品です。キムチは体内の酸性を中和させ、体内の代謝を活性させます。
キンジャキムチを漬ける際の共生文化がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。キンジャンは長く厳しい冬を耐えなければならない韓国人にとっては必ず必要な越冬の準備です。
普段の白菜キムチとちがい種々多彩な材料を入れるごちそうキムチです。

   

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