2025年11月26日より開催の「Japanese Eros Exhibit -淫-」
人間のみならず、あらゆる生命の根源であるエロス。
センシティブなテーマながら、美に領域、芸術の域まで高められた和のエロスの作品展示に各界から絶賛のお声を頂戴しております!
最終日前日となりましたので、今展の出展作品をご紹介して参ります。
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※センシティブコンテンツのため斜角部分撮影
Kim Dunstanさんの作品


▲Kim Dunstanさんの銅版画作品。素朴でタッチが日本のレトロなエロスを引き立てます。赤と黒の配色で内なるパッションを表現。
杉裏濡夫さんの作品


▲「責め絵」と呼ばれる杉裏さんの絵画、ボディペイント作品。四肢を広げる人物や体に描かれた花は官能的魅力にあふれています。
新竹季次さんの作品


▲新竹さんの日本画作品。欲望渦巻く人間の営みを人間とは別の生物にのせて非常に高い描写力でユーモラスに描かれています。
高田一樹さんの作品



▲高田さんの写真作品。どこか儚げで神秘的な表情を魅せる裸婦。エロスの中に清廉さが感じられます。過去茶吉庵の蔵をロケーションに使った作品もご出展。
勝又つかささんの作品



▲人や人ならざるものとの愛欲や偏愛を、アクリルや墨など多彩な画材で。妖艶に業深く描かれています。
鴨川夫婦さんの作品



▲緊縛やボディペイントなど夫婦だからこそ生み出すことができるフェティッシュな世界を色気たっぷりに写真作品、インスタレーション作品で表現されています。
Kousuke Izumiさんの作品


▲作品制作にあたって詳細な設定を行い、プロジェクション投影やレタッチを用いたテクニカルな写真作品は、より耽美的な切り口で和のエロスの世界を表現されています。
篠宮紫穂さんの作品


▲篠宮さんの写真作品。「責め縄」による緊縛される女性の肢体や表情からはプリミティブな人間のもつ肉欲や情念が感じられます。
棟吉亀さんの作品


▲棟吉さんの愛らしくどこか昔懐かしい創作人形作品。四十八手、鮮やかな赤い紐で吊り下げられる人形たちの表情は純朴なゆえの色情が倍増されています。
【刺青ペイントデモンストレーション】




縄に絡め取られた身体と翼
誘うような不敵な表情
猛々しくも妖しい鳳凰からは
背徳的なエロティシズムを感じます
◇ペインター:勝又つかさ
◇モデル:もも
日本人はものづくりへのこだわりと探求に心血を注ぐ類を見ない民族です。
春画、刺青、緊縛など、
それはエロティシズムにおいても例外ではありません。
今展はまさにその入り口です。
Japanese Eros Exhibit -淫-
◆出展作家
Kim Dunstan
Kousuke Izumi
新竹季次
勝又つかさ
鴨川夫婦
篠宮紫穂
杉裏濡夫
高田一樹[幻灯舎]
棟𠮷亀
◆開催日時
2025年11月26日(水)〜12月1日(月)
12:00 ~ 18:00まで
(最終日は16:00まで)
※入場無料
⚠️18歳未満の方は入場不可⚠️
📣刺青ペイントデモンストレーション開催📣
11/30 13時〜16時頃迄
※未成年入場不可
※当日モデルはイメージ写真と別です
※写真撮影は顔を写さない事
※着衣モデルです
12時 開場
13時 ペイント開始
15時頃 完成 撮影等
16時頃 モデルさん撤収
ペインター/勝又つかさ
◆開催場所
茶吉庵 米蔵ギャラリー1階
〒581-0883大阪府八尾市恩智中町3丁目-1
公共交通機関をご利用の場合は「JR環状線 鶴橋駅」から乗換え「近鉄 鶴橋駅」へ。「近鉄大阪線」普通にて「恩智駅」下車。 徒歩8分。
◆お問合せ
Tel:072-943-7007
E-mail:info@chakichian.co.jp
◆備考
・近鉄大阪線「恩智駅」下車 徒歩8分。
・会場に駐車場はございません。お車でお越しの際は駅周辺のコインパーキングをご利用下さい。
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